2010年07月14日

つかこうへいさん

先日、劇作家のつかこうへいさんが亡くなって・・・

闘病中のつかこうへいさんが1月1日に書いたという「遺書」をテレビや

スポーツ紙などで拝見しましたが・・・

私が常日頃考えている事と同じだったので、とてもビックリしてその潔い死に

対して胸が熱くなりました。


私も人生の折り返し時期となり、また先日の母や友だちの「死」を経験して、

昔のように「死」は遥か遠くのことではないのだなと思いました。

それはいつ突然やってくるか分らない「隣の世界」なのだと・・

そして、悲しむ間もなくやってくる「葬儀」など、なぜか妙に冷めた気持ちで

見ている自分がいました。

しかも「葬儀の費用」やお寺さんに上げる「お布施」の金額にビックリでした。

父が「お金がないと死ぬこともできないのか」と冗談で言っていましたが、

「本当だ。死んだ後のお金も気にしなくてはならないんだ」と思いました。

後日、夫と「その事」をいろいろ話したりしました。

夫は次男のため私たちは自分たちで、お墓を立てなくてはなりません。

でも子どもがいない私たちがお墓を立てたところで、親類などの迷惑になるのでは?

「万が一、私の方が先に逝ったら骨は土に埋めて、その上に「桜」かなにかキレイな

花が咲く木でも植えて」

と言うと・・

「やっぱり、ちゃんと戒名を付けてもらったり、お墓を作らないと成仏しないらしい」

と夫。

えっ!この人ってこんなに保守的な人だったんだ、とちょっとビックリしました。

「わかった。じゃあKちゃん(夫)が先に逝ったら、ちゃんとお墓に埋葬します」

と笑って話したのですが・・・


8月に母の初盆になりますが、お盆にしか帰ってこれないって?・・・

母はいつも側にいてくれると思うのですが?

とにかく自分が死んでしまった後に、なるべく残された方に煩わしい事で迷惑を

掛けたくないし、その時悲しんでくれたら早く忘れて前を向いて生きてほしい、と。

ラベル:つかこうへい
posted by はな at 22:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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